【八戸市】八戸出身タレント十日市秀悦さんによる南部弁がラップCDに!カッチャラップがYouTubeの動画アップで公開されています

青森県な地方の方言として使われる南部弁が、なんとラップ動画に!
2019年9月12日配信された、吉幾三さんのオリジナルラップ「TSUGATU」が、YouTubeで話題になったのも最近ですね。

今度は、八戸市出身の十日市秀悦さんが歌う南部弁ラップ「おらほのとっちゃはえふりこぎ」が、本日CD発売されるそうです♪

タイトル:「おらほのとっちゃはえふりこぎ」
こちらの南部弁を訳すと、「自分のお父さんはカッコつけ」という意味ですね。

昨年大ブレイクした吉幾三さんのラップに影響され、CD化を決定したそうです!

すでにYouTubeには、2019年12月16日より公開されていますよ!

なかなか安定した店舗で覚えやすい歌詞が特徴です。
八戸市民の皆さんなら、訳さずともわかる人は多いのでは?

YouTubeでは、八戸陸奥湊駅前の市場や、種差海岸も映っています♪
県外にいる八戸出身者は、ぜひ見てほしいですね!

<十日市秀悦さんとは?>

十日市秀悦さんは、八戸市出身のローカルタレント。
東京の大学卒業後、梅宮辰夫さんの付き人をしていたそうです。
当時、男女11人のお笑い劇団「ホンジャマカ」の一員だったことも有名な話ですね。

また八戸北高校出身であり、田中義剛さんの1年先輩です。
田中義剛さんのラジオ番組「オールナイトニッポンで」出演もされていたそうですよ。

現在はイベントなどで「イサバのカッチャ」として引っ張りだこ!
その愛くるしいキャラクターで、今回のCD化はすごい反響を呼びそうです。

イサバのカッチャとは、割烹着を着てし、長靴を履き、背中には「しょい籠(背負い籠)」とう、八戸の陸奥湊駅の朝市を行きかう、昔ながらおばちゃんスタイル。
このスタイルがまた、お母ちゃんたちの温かい人柄がにじみ出ています。

実際に等身大のイサバのカッチャがいる「陸奥湊駅前」にも足を運んでくださいね。

イサバのカッチャいる場所はこの辺りです↓


(makipon)

makipon

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