【八戸市】八戸郷土料理「いちご煮」が熱い！テレビ朝日の相葉マナブ（釜-1グランプリ）でいちご煮釜飯が紹介されました！
おはようございます。
2月9日に放送された「相葉マナブ（テレビ朝日）」はご覧になられましたか？「第8回釜-1グランプリ」で「いちご煮釜飯」が紹介されていました。#いちご煮 はウニとアワビを使ったお吸い物で日本の郷土料理百選にも選ばれているんですよ。https://t.co/nONjWISEie pic.twitter.com/Jw6wHvR81X— 八戸市 (@HachinoheCity) February 10, 2020
2020年2月9日（日）放送、テレビ朝日『相葉マナブ』にて、第8回「釜-1グランプリ」を開催！
八戸郷土料理であるいちご煮を使った釜飯が紹介されていました～！
今回の放送では、マナブメンバーたちと、いろんな釜飯作りに挑戦する企画でした。
相葉くんが作った「いちご煮釜飯」のレシピはこちらですよ！
画像はイメージです
今回テレビで放送されたいちご煮の缶詰は、八戸市鮫町に製造会社がある「味の加久の屋」さん。
味の加久の屋では、いちご煮の缶詰以外に、八戸せんべい汁などいろんなラインナップがあります。
八戸のいちご煮を使った釜飯を、ご家庭で堪能してみませんか～♪
★「いちご煮」って？
八戸市を中心とした郷土料理、高級食材であるウニ×アワビの潮汁のこと。
ウニが”朝露に霞む野イチゴに見えたこと”から名づけられました。
諸説ありますが、八戸の漁師さんが「海水で作って食べたのが始まり」と言われているそうです。
大正時代には、料亭でなどでお吸い物として提供されていました。現在はお正月などのお祝い事で食べられることが多くなり、八戸の郷土料理になりました。
さらに、いちご煮の詳細はこちらをご覧くださいね。
いちご煮の製造会社「株式会社味の加久の屋」はこちらです。
（makipon）
