【八戸市】魔女の宅急便「画家・ウルスラが描く絵画」は八戸市立湊中学校養護学級の共同制作版画がモデルとなり話題です
今夜は「魔女の宅急便」がテレビ放送されるそうですね!劇中に登場する画家・ウルスラが描く絵画は、八戸市立湊中学校養護学級の共同制作版画《星空をペガサスと牛が飛んでいく》がモデルになっています。この作品は、『虹の上をとぶ船 総集編Ⅱ』の内の1点。八戸市美術館を代表する収蔵作品です。 pic.twitter.com/DSohSF7cKw
— 八戸市新美術館建設推進室【Co部屋(コベヤ)】 (@hachinohe_art_m) March 27, 2020
昨日、テレビ放送された「魔女の宅急便」を皆さんご覧になったでしょうか?
登場する画家・ウルスラが描く絵画は、八戸市立湊中学校の養護学級の共同制作版画『星空をペガサスと牛が飛んでいく』がモデルなのだそうです!
その作品が上記のTwitterで紹介されています。
昨今暗い話題が続いていますが、このような心温まる作品が劇中で絵画のモデルになり、このようなタイミングでテレビ放送されたことで、まるで八戸に元気を与えてくれたような気がしますね。
そして、この作品の1点は、八戸市美術館の収蔵品とのことです。現在建設中「八戸市新美術館」が開業された際に、ぜひ足を運んでみてください!
また本日2020年3月28日(土)開催予定だった、「八戸市新美術館交流イベント」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催延期になったそうです!
こちらは、「市民が耕すアートファーム」というイベントで、新しい美術館の形をみんなで語り合い、学ぶ場を設けていろいろ交流するものです。
新型コロナウイルスが早く収束するといいですね。
まずは「手洗い」「うがい」はしっかり行いましょう!
八戸市新美術館の建設地はこちらです↓