【八戸市】夏休み期間短縮!?八戸教育委員会が小学校3日間、中学校5日間の夏休みを短縮する方針を固めています
八戸市の夏休み短縮「小学校3日間、中学校5日間」
2020年5月29日八戸教育委員会は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校措置により、不足している年間の授業時間を確保するため、八戸市内の小中学校の夏休み期間を短縮する方針を示したそうです。
八戸市内の夏休みは小学校で3日間、中学校で5日間の短縮、それぞれ授業を行う方針を示しています。
6月末に行われる「八戸市教育委員会定例会」で正式に決定される予定です。
八戸市内の学校5月7日から再開されています
八戸市内の小中学校の臨時休校措置の期間として、2020年4月20日から5月6日までを臨時休校としていましたが、翌日の5月7日から学校が再開しています。
八戸市内の学校再開は全国的に見ても早かったものの、年間の授業時間は確実に影響を受けています。
児童や生徒たちにとって楽しみだった夏休みの短縮となりそうですが、一日も早く普段の生活に戻ることを祈るばかりです。