【八戸市】八戸市は特別定額給付金10万円対象外だった新生児にも支給することを検討、新郷村は新生児に10万円給付をするそうです
2020年4月27日以降に生まれた八戸の新生児にも給付金を検討
八戸小林市長は、2020年7月29日(水)、国民の一人当たりに10万円を配る国の特別定額給付金について、「給付金の対象の基準日、2020年4月27日(月)以降に生まれた新生児に対する、一人当たり10万円給付を具体的に検討している」と述べていることがわかりました。
新郷村では独自に追加支援
さらにメディアによると、青森県新郷村では、2020年7月29日(水)、村独自の追加支援策を明らかにし、国の特別給付金(一人当たり10万円)の支給対象にならなかった新生児に対し、一律10万円を給付すると決まったそうです!
新郷村の独自給付は、2020年4月28日(火)から2021年3月31日(水)までに生まれた新生児が対象となります。
国の特別定額給付金は2020年4月27日(月)時点で、住民基本台帳に記載されている新郷村の住民を対象とし、基準日の前後で不公平が生じないようにするそうです。
その他にも、売り上げが減少したカモ農場、マスの養殖施設を支援するため、それぞれ2業者にはそれぞれ30万円を給付することもわかりました。