【八戸市】これで安心!?行動履歴登録・八戸独自webサービス『はちのへwithコロナ(CODE8)あんしん行動サービス』が始まります

はちのへwithコロナあんしん行動サービス(CODE8)が始まります

八戸市は、八戸市民向けにQRコードを活用して新型コロナウイルス感染情報を通知するサービス「はちのへwithコロナあんしん行動サービス」を開始するそうです。

万が一飲食店の利用、イベント参加者などの新型コロナウイルス感染が判明した場合、同じ場所にいた人全員にメールで注意を促すというシステムです。
利用者は、飲食店やスポーツ施設などに提示されたQRコードを任意でスマートフォン等で読み取りメールを送ります。そして、感染者と同じ日に利用した人には、注意喚起のメールが届くとのことです。

市独自で行うのは青森県「八戸市」が初めて

新型コロナウイルス①

画像はイメージです

八戸市によると、新型コロナウイルス感染症がなかなか終息しない中、多くの八戸市民が不安を感じている状況にあると言います。
そこで、八戸市民が自身の行動履歴を登録してサービスを運用することで、これからの社会や経済活動へ参加しやすい環境を整えることを目的としているそうです。
こちらのサービスですが、東北では宮城県が導入していますが、市独自で導入するのは「八戸市」が初めてだそうです。

「はちのへwithコロナあんしん行動サービス」の概要

ビジネススマホ

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【登録方法】
①店舗、公共施設などの利用者、イベント参加者は、施設で提示されているQRコードを読み取ります。
QRコードを読み取ると、メールの送信ボタン画面が表示されますので、そのまま送信ボタンを押します。これでOKです!
【感染症発生情報の配信】
店舗などの施設、あるいはイベントに参加した人の中から、新型コロナウイルス感染者が判明した場合、八戸市は同じ日に利用された登録者に対して、感染者が発生した旨の通知を一斉配信します。
(この時、同じ日に施設を利用した人に全員にメールを送付します。そのためメールが届いても感染の疑いがあるとは限りません)

※注意するべきこと
毎日の検温体調管理を行い、手洗いやうがいマスクの着用など徹底しましょう。
そして、万が一発熱などの症状が続く場合、または体調の異変を少しでも感じた場合は、八戸市保健所へ連絡しましょう。

飲食店などの事業者・イベント主催者の方へのお知らせ

八戸市は、できる限り多くの場所でQRコードを提示するように呼び掛けています。
申請方法「QRコードの発行方法」、八戸市HPに詳細があります。
ぜひ八戸市民の皆さんで協力しましょう

★はちのへwithコロナあんしん行動サービス

makipon

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