【青森県】5月6日まで緊急事態宣言の対象地域が全都道府県拡大となりました

新型コロナウイルス - 国立感染症研究所

新型コロナウイルス – 国立感染症研究所

2020年4月16日(木)、安倍首相は、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、5月6日(水)までの「緊急事態宣言を全都道府県に拡大する」と表明しました。

現在の7都府県に北海道、茨城、石川、岐阜、愛知、京都を加えた13都道府県が「特定警戒都道府県」になるとのことです。
これまで緊急事態宣言を表明した、7都府県以外の各県に感染が広がっていることや、これから始まるGWの県をまたいだ外出観光地域への移動や集中などで、感染が広がる可能性があるとのことです。
これから青森県は「不要不急」以外の外出自粛を要請する見込みです。

(画像はイメージです)

青森県内は、これから桜が満開になる時期でもあり、「弘前城春まつり」「青森春まつり」「八戸公園春まつり」など、各所のイベントもすべて中止が決定されています。
また、春まつりが中止されるだけでなく、桜の名所の公園も閉鎖する措置も行われ、「今年のGWの楽しみが無くなった」と、県民の残念がる声が聞かれます。

本来この時期は桜が満開になる頃で、青森県内には国内外から観光客がたくさん訪れていました。
県をまたいだ外出や移動などを控えるように要請することで、新型コロナウイルスの青森県内の拡大防止になりますね。

新型コロナウイルスの終息にむかうためには、皆さんの協力が必要です。
緊急事態宣言の期限は5月6日(水)とのことですので、引き続き、手洗いやうがい、そして体調管理に気を付けましょう。

makipon

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