【八戸市】八戸市外飲食店14店舗が結集 / デリカフェペルチ前で毎週木曜日・土曜日開催「おべんとう市」が話題です

 

新型コロナウイルスの逆境を乗り越えたいと、北奥羽地方の飲食店の14店舗が結集した「おべんとう市」が話題になっています。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、八戸市内でも外出自粛ムードが続いており、飲食店も多大な影響を受けています。
そこで、経営悪化を懸念した飲食店舗が4月9日より、八戸市中心街にお弁当を持ち寄って販売をスタートしました。
3月に八戸市内でも新型コロナウイルスの感染者が確認されてから、夜の飲食店などの客足が落ち込んだ外食業界。今までに前例のない事態で困惑している中、新たなプロジェクトを立ち向うための”突破口”として頑張っています。

お弁当

画像はイメージです

おべんとう市は、八戸市三日町にある「デリカフェペルチ」の前に、各店舗の特製弁当を持ち寄ります。
販売は、毎週木曜日、土曜日に数量限定で販売されるとのことです。
販売場所を一つにすることで、コストの削減につながり、店舗側にもメリットがあります。

販売初日は、多くの客足と、マスコミなどで一時密集してしまったようですが、今後は混雑しないように並ぶ時に距離を置くなど配慮をしていくそうです。

おべんとう市が開催される「デリカフェペルチ」はこちらです↓

2020/04/16 07:00 2020/04/16 07:00
makipon

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