【八戸市】一時閉鎖中の八戸市博物館に「鍾馗(しょうき)」という疫病を追い払うと言われる掛け軸が展示されているそうです
#疫病 を防ぐとされる #鍾馗 の掛軸を展示しました。鍾馗は病魔を祓う中国の #鬼神 で、日本では #魔除け の護符にしたり、五月人形とともに飾ったりします。#八戸市博物館 #エア博物館 #手洗い #うがい #咳エチケット#展示室にいます #疫病退散 #コロナ退散 pic.twitter.com/QQ2OBtys2o
— 八戸市博物館@臨時休館中 (@hachinohemuseum) April 2, 2020
こちら、八戸市博物館の公式Twitterで紹介されていますが、疫病魔除けの鬼神と言われる「鍾馗(しょうき)」の掛け軸がが展示されているそうです。
この掛け軸を拝見するだけでも、新型コロナウイルスの疫病を追い払ってくれるかのようです。
新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のために、八戸市博物館は、全エリア((博物館・史跡根城などの広場)が、来月2020年5月11日(月)まで一時閉鎖されています。
また、”100名城”スタンプ”についても、同じく中止となるそうです。
<鍾馗について>
鍾馗とは、中国に古くから伝わる道教系の神のこと。「疱瘡除(ほうそうよけ)」や「学業」などにご利益があると言われ、日本では、端午の節句に奉納したりします。
また、鍾馗の図像そのものに「魔除けの効果」があると言われ、掛け軸をはじめ、屏風として飾ったりでもご利益があるとされています。
現在八戸博物館館内は閉鎖中ですが、閉鎖が解除された際にぜひ足を運んでみませんか?
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