【八戸市】青森労災病院は研修医の新型コロナ感染により4月6日(月)~10日(金)までの一般外来の受付を休止します
青森労災病院は、研修医が新型コロナウイルスに感染したことに影響を受け、2020年4月6日(月)~10日(金)まで5日間の新規の入院患者の受け入れと、一般外来診察を休止するそうです。
青森労災病院の一般患者数は一日約600人、休止期間を通じて約3000人に影響すると見込んでいます。
また3月7日から実施している「面会禁止」の措置も継続するとのことです。
今回の研修医の感染確認を受けて、青森労災病院は4月4日まで、院内の消毒を実施しています。
また、感染した研修医は患者の診察は行ってませんでしたが、同病院が詳しい濃厚接触者を確認した結果、医師と看護師などを合わせて、計13人が接触していることを発表されています。
青森労災病院の新規入院患者と、一般外来の診察を休止しますが、休日や夜間の急患外来は通常同様に対応するとのことです。
世界的にまだまだ新型コロナウイルス感染の拡大は止まりませんが、引き続き、手洗いうがいなどの感染拡大防止に努めましょう!
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