【青森県】青森県高等学校野球連盟は”2020年高校野球”「春季青森県高等学校野球選手権大会」の中止を発表しました
新型コロナウイルスの影響を受け、青森県高等学校野球連盟は「春季青森県高等学校野球選手権大会」の中止を発表しました。
一時は無観客実施を模索したそうですが断念。これにより47都道府県すべての春季地方大会の取りやめが決定です。
今回の春季大会で上位になった高校は、夏の全国選手権代表のシード校となる予定でしたが、宮城県は昨秋の県大会の8強のままシード校となります。
青森県はシード校にはならず、大会を開催するという考えとのことです。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大による、全国の緊急事態宣言となり、今期の春季大会の中止は史上初となります。
さらに、春季大会に引き続き、夏の選手権大会の開催も危ぶまれていると囁かれています。
日本高等学校野球連盟は、新型コロナウイルスの早期の終息を願い、夏の大会の開催に向けて、感染予防の細かい対策を検討して進めているそうです。
高校生にとって、青春の一ページを失われるのはとても悲しい事です。
でも今できることは、みんなが「stayhome」ですね。
夏の大会が開催できるように、皆さんで願いましょう。