【八戸市】八戸三社大祭・昭和の伝統山車がマチニワに出現!?期間は?
八戸市中心街の「マチニワ」で山車3台を再現展示するそうです
2020年7月31日(金)~8月16日(日)まで、八戸市中心街の「八戸まちなか広場 マチニワ」で八戸三社大祭の山車3台を再現して展示するそうです。2020年の八戸三社大祭の山車運行は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となりました。
全27の山車組織からなる「はちのへ山車振興会」は、来月から期間限定で展示する計画を明らかにし、昭和30~40代当時の山車を再現するそうです。
今年開催すれば「300年の節目」でした
もし2020年の八戸三社大祭が開催されたとしたら、今年でちょうど300年の節目だったそうです。今年は新型コロナウイルス感染の影響で山車の運行はなくなりましたが、八戸市民がお祭りの伝統に触れる機会を増やしてくださるそうですよ。
7月1日(水)からは八戸市中心街でお囃子を奏でる企画をスタートし、新型コロナウイルスに負けない意気込みです!
新型コロナウイルス感染防止対策は?
イベントを行う際に一番気を付けなければならない「新型コロナウイルス感染症予防対策」です。いずれも感染予防対策を考えて実施する方針とのことです。これまで八戸市はもちろん、郊外の地域の感染が落ち着いている状況を踏まえながら検討してたそうです。
イベント関連の皆さんは、八戸市民の皆さんに「お祭りムードを感じてもらいたい」という気持ちと同時に、新型コロナウイルス感染症の収束に願いを込めた企画となっているそうです。
いよいよ6月も終わり、いつもなら7月から八戸市は一気にお祭りモードですが、残念ながら今年は、七夕祭りや八戸三社大祭の山車の運行など中止となりました。それでも前向きに、新たな生活様式を取り入れ、新型コロナウイルス感染症の収束を願うためにも皆さんで楽しみましょう!
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