【八戸市】東日本大震災より10年。八戸プラザホテルで八戸市の10年の記録「トークセッション」市内の各施設で3.11の記憶・復興のパネル展示会が行われます
3.11東日本大震災から丸10年
2011年3月11日「東日本大震災」より丸10年。
三陸沖を震源地としたマグニチュード9.0の巨大地震、大津波が太平洋側を襲い、残念ながら多くの犠牲者が出てしまいました。
宮城県仙台市で震度7を観測、青森県八戸市は震度5強、当時は大津波が襲い、八戸市は地域にもよりますが、2、3日は停電が続きました。
あの震災から今年で丸10年。
あの震災の記憶や教訓を次世代につなぐために、各地域では防災に関わるいろいろなイベントを開催します。
八戸市内の各施設では、八戸を襲った地震や津波の記録をパネルや映像に残しています。
次世代に記憶や教訓を伝えていくためにも、是非足を運んでみてください。
東日本大震災八戸市の10年記録「トークセッション」
●八戸プラザホテル
震災10年トークセッション※要申し込み
小林 眞八戸市長、その他ゲストスピーカーなどを招き、「震災の教訓と復興の経験を未来へ」をテーマとしたトークセッションを行うそうです。
またYouTube「八戸市広報チャンネル」でライブ配信予定とのことです。
八戸プラザホテルはこちらです↓
東日本大震災八戸市の記録「パネル展」
●八戸市みなと体験学習館「みなっ知」(館鼻公園内・グレットタワーみなと)
「3.11伝承ロード」パネル展
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●八戸市立図書館
こちらはパネル展示ではなく、「3.11の記憶~東日本大震災から10年~」をテーマにした、被災者たちの体験談、復興に関連する本の展示・貸し出しを行います。
八戸市立図書館はこちらです↓
●八戸市水産科学館マリエント
地震津波写真展「東日本大震災から10年」~あの日を忘れない~ をテーマとし、当時の八戸市を襲った地震の記録の写真、当時の新聞記事などの展示、記録映像の上映会を行います。
※詳細
八戸市水産科学館マリエントはこちらです↓