【八戸市】八戸市教育委員会/公立小中学校に持ち運び用(オンライン授業用)「PCおよそ1万6,700台」配備されます

八戸市内の全小中学校にPCを設置

市役所
八戸市教育委員会は、八戸市内のすべての公立小中学校に、持ち運びができるパソコンをおよそ1万6,700台を配備するそうです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、現在は学校が再開されていますが、以前は八戸市内の小中学校や高校が休みになり、出校日以外の登校が少なくなりました。
都心などでは各小中学校でオンライン授業を行う地域があるなど、ニュースなどで見たことがあるでしょう。
もし今後、新型コロナウイルスの影響で、八戸市も学校で授業が行われなくなった場合、パソコンの貸し出しをしてオンライン授業を行うことを検討しているそうです。

早ければ10月…

パソコン

画像はイメージです

八戸市教育委員会によれば、オンライン授業を行うためのインターネット環境を整備するため、6月から工事を行い、早ければ10月にパソコン配備をしたいとのことです。
青森県内は、青森市が小学校4年生から中学校3年生までを対象にパソコンを配備する方針ですが、青森県教育委員会は県内の自治体すべての児童や生徒を対象に、パソコンやタブレットなどのモバイル端末を配備する例を把握されていないとのこと。
八戸市教育委員会はパソコン購入の費用、およそ8億円を6月の補正予算に盛り込むことにしているそうです。

万が一、新型コロナウイルス感染が拡大した場合、八戸市内の児童や生徒たちが不安なく授業ができる環境が整います。

まずは、早く新型コロナウイルスが終息できるといいですね!

makipon

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