新型コロナウイルス – 国立感染症研究所

2020年4月2日（木）、八戸市内で新型コロナウイルスの新たな感染者が1名確認されました。
感染者は青森県内で9例目、八戸市内で8例目となります。

4月2日（木）20時より八戸市長は会見を行い、今回の感染者さんの件について、行動履歴、経緯、濃厚接触者の状況や今後の対応などについて発表がありました。

また、感染者が北村耳鼻咽喉科の男性医師であり、およそ200人近くの診察についてはマスク、ゴーグル、白衣を着用おり患者との濃厚接触はないとしていますが、念のため患者の健康調査を行うそうです。

八戸市長は、感染者の濃厚接触者を、八戸市内の実家にいるご両親、東京にいる妻子と発表しています。

感染患者さんの行動履歴、経緯、今後の対応などの詳しい詳細はこちらからご覧ください。

（画像はイメージです）

感染患者さんは感染症指定医療機関などに入院予定とのことです。
これまでと同様、咳エチケットや手洗い、うがいなどの感染予防対策を徹底して行うようにしましょう！

※注意事項
首都圏や海外などからの感染が拡大しています。
八戸市内にお越しの際は、体調の変化に気を付け、毎日の検温や健康観察を行ってくださいとのことです。
また、２週間程度は不要不急の外出を控え、自宅での待機や在宅勤務を行いましょう！
八戸市民の方へのお願いと電話相談窓口はこちらから確認できます。

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ