【青森県】青森市在住60代の新型コロナウイルス感染症患者の同居家族も感染が判明しました
青森市開業医の同居家族も新型コロナウイルス感染判明
2020年7月11日(土)、青森市ホームページによると、7月9日(木)に新型コロナウイルス感染が確認された青森市内在住、60代男性開業医の同居家族も陽性だったそうです。
陽性と判明した同居家族とともに、濃厚接触者とされている知人の1人は陰性、さらに医療機関で勤務するスタッフの8人も陰性だったとのことです。
行動経歴は60代男性と同じ
今回新型コロナウイルス感染症が判明された同居家族は、男性と一緒に今月4日(土)に神奈川県横浜市で親族で会食しました。
今回は親族の方も新型コロナウイルスに感染をしていることが確認されています。
2020年7月11日(土)現在、さにら濃厚接触者を調査中とのことです。これで、青森県内の新型コロナウイルス感染症患者は30例目です。
青森市は7月11日(土)、青森市保健所内に「現地危機対策本部」を設置し、新型コロナウイルス感染症、健康観察への問い合わせなどの対応を強化しています。
2020年7月10日(金)危機対策本部「青森県三村記事のメッセージ」
makipon
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